自分だけがわかる人生を変えるできごと。

先週の水曜日の深夜ドラマ「だから私はメイクする」が最終回を迎えた。


最終回は、美容家の神崎恵さんが演じてる、百貨店のBA(ビューティアドバイザー)の熊谷さんが主人公だ。


熊谷さんが今のBAになったきっかけや彼女にとってメイクをする意義に焦点を当てている。


熊谷さんが現在のようなBAではなく、百貨店の文具売り場で働いていた頃、アトピー性皮膚炎により、熊谷さん自身が自分の顔や肌に強いコンプレックを感じていた。


それが熊谷さんが働く百貨店内の化粧品売り場で出会った、あるBAからアトピー性皮膚炎を改善するアドバイスや励まし、そしてアトピーが緩和された熊谷さんの肌にメイクをしてくれた。


それによって、今までできなかったメイクができる喜びを味わい、それまでの彼女を悩ませていたコンプレックの塊が、込み上げてくる感動の涙とともに溶けていく。


アトピー性皮膚炎に悩んでいた女性が、アトピーによる肌荒れがなくなり、悩みが解消された。


ただこう書いただけだと本人や当事者以外の端から見れば、なんてことないエピソード見えるが、本人にとって見れば、アトピーが改善される前とその後では、自身の肌以上に心に大きな変化があったことだと思う。


人というのは、過去のあの経験をもう一度、何度でも味わいたいと思い、それを糧に心の支えにして、再現したいという希望を胸に生きるという生き方がある。


熊谷さんにとっては何よりも変えがたい忘れることのできない、彼女の人生を大きく変えた出来事なんだと思う。


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「だから私はメイクする」のマンガを読んだ🎶

マンガとドラマでは演出が違うところもあったけど、その物語を通しての本質的に伝えたいことに変わりはなかった。

自分自身を縛る考え

知らず知らずのうちに作られてしまった思い込みによって、自らの可能性や自信を封じ込めてしまう。


先週の水曜日のドラマ「だから私はメイクする」を見ていて感じたことだ。


今回の主人公は、人に褒められると反射的に自分自身を卑下するような返答をしてしまう、自分に自信を持つことができない女子だ。


その主人公が友人の依頼で、ある人物のお世話をすることになる。


その人物の関わり合いを通して、自分で自分自身をどう見ているか、どう思っているかを見つめ直すきっかけをつかみ、変化をとげていく。


自信を持つというのは、言葉で言うほど簡単ではなく、単なるポジティブ思考では解決できない課題である。


思い込みによって自分の周りを取り囲み、行動や可能性を自ら封じ込めてしまうからだ。


しかし、その人物がやっている自分で自分自身に対しての考え方や扱い方を直に触れた主人公は、今までの自分への見方や考え方に違和感を覚え始めていく。


そして、その人物と行動を共にするようになり、自分がいかに自分を思い込みによって縛つけていたかを氣づくと同時に、本当はどうしたいのかを見つめ直していく。


最後には、「どうせ私には似合わない」と思い込み、今まであまり自分の見た目に構ってこなかった主人公が、メイクもヘアスタイルも着る服も華やかになり、あきらめかけていた夢をもう一度追いかけて、「留学する」と自らの可能性を見い出すための行動を決意する。


その時の表情は、今までとらわれていた思い込みを剥ぎ取ったような晴れやかな表情だった。


思い込みの厄介なところは、  人や周りの環境によって刷り込まれる事が多いのに、外すときは自ら氣がついて取り払わなくてはならないところだ。


一筋縄でいかないところもあるが、「自分で自分の良さに氣がついていくこと」がひとつのきっかけになる。


主人公も、お世話をした人物から主人公の良さを見つけ、認めてくれているシーンがあった。


自分で自分の良さを認めると言う事は、自分が自分の味方でいることであり、大切にすることを教えてくれる。


 人が誰かの味方をするときは、自分の大切に思っている相手にする行為だ。それを自分自身にすることによって、自分に自分が自信を持つ土壌を作ることになる。


どんな時も自分の味方でいてくれる相手がいることで、人はそこから自信を持てるようになることがある、それを自分自身に対して行うということだ。


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今回買ったクリスマスコフレはこちら、ジルスチュアート💕ジルスチュアートのデザインの世界観が大好き❣️







自分の好きなことをどんな気持ちで取り組んでいるかの前提意識について

先週の水曜日も、「だから私はメイクする」を観た。


今回のテーマは、自分な好きなメイクやファッションを自分の自己表現として行っている女子が主人公だった。


その主人公は、その自己表現のメイクとファッションをして会社に行くと、好きなメイクやファッションで働けるところのようだが、色々とコメントしてくる職場の人たちがいるようで、その人たちに対して嫌気がさしているというところから物語が始まっている。


実は同じ職場の男性社員も、会社の外に出ると、男性トイレで、彼の好きなメイクやファッションを身にまとって彼が出てくるところを偶然主人公は知ってしまう。


ドラマの後半では、彼が自分が好きなメイクやファッションを、会社の人に隠れてこそこそやっていることに不満を感じている主人公が、そのことを彼に指摘をする。


だが逆に主人公が、彼に自分の好きなメイクやファッションを、職場の人たちに言われることに対抗するかのように自分が嫌な気持ちになるまでやることの方がどうかというふうに問われる。


ここで大事な事は、綺麗になること、可愛くなること、好きなことをどんな気持ちでやっているかということだ。


きっとこの主人公は好きなメイクをファッションをしていても職場では楽しそうな顔をしていないシーンがあった。


ドラマの最後では、主人公が彼の言葉に触発され、職場では今までのような自分を主張する格好ではなく素朴な格好をしていて、会社の外を出て、その男性社員と2人で思いっきり好きなメイクやファッションして出てくるシーンで終わっている。


今回の物語を見て、好きなメイクやファッションを大事にすると同時に、楽しい、ワクワクする、そういう幸せを味わえる感情も大事にしていくことだと感じた。


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左がこのドラマで毎回出演されている神崎恵さんが表紙の西武百貨店、そごう百貨店の美容冊子。

最新号は、右の表紙は石井美保さんで、冊子の中はクリスマスコフレが載っていた。

今回はこれにしようかな?

(何を選んだかは秘密♪ )

CIAL桜木町ANEXが知らぬ間にできていた

CIAL桜木町ANEXという新しい商業施設を発見した♪


しかも、なんと今年の6月にオープンしたらしく、今はもう10月。今まで気が付かなかった。


ご飯を食べる場所を探しにCIAL桜木町紅葉坂ギャラリーの中に入ろうとしたら、自動ドアに貼ってあったCIAL桜木町のイベント広告シールポスターのハンバーガーが目についた。


今、CIAL桜木町では、10月14日(水)から11月23日(月・祝)まで、鉄道にちなんだメニューや季節のおすすめ商品を展開中らしい。


今日はこのハンバーガーが食べようと決めて、お店を探そうとしても、見つからない。お腹が空いている上に、迷子になってしまいイライラ。


CIAL桜木町の中でしょ?どこよ?自動ドアに貼ってあった広告シールより更に詳しく載っているチラシを発見。手に取って見てみる。


何?このANEXって。地図が載っていた。どうやら私がウロウロしていた建物の中でないことがわかった。


何?ここどうやって行くの?近いのに建物が見えない。とりあえずJR桜木町駅構内に行く。


駅構内を通過しようとした時に、地図案内を発見。地図でANEXの場所を再度確認してJR桜木町駅構内を通過、ブルーライン桜木町駅の構内出入り口階段の裏を回り、ANEX見えた!信号を渡り、ANEXの中へ。


こんなところにいつの間にかできてたんだ。早速、広告にあったハンバーガーのお店を見つけて中に入る。汽車の中をイメージしたようなオシャレなフードモールの中にあった。


注文して、早速食べた。写真よりボリュームがあるから、夕飯でもお腹が満たされるくらい。


汽車のオブジェがANEXの建物の中にあり、時間で定期的に汽笛を鳴らしていた。


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ハンバーガーの左隣がチラシ。

ハンバーガーの右隣がメニュー表。メニュー表のKITEKIの文字の下にWe Love Yokohamaの文字が。うんうん。うなずく。

自分の本当の気持ちを叶えてくれる自己満足という考え方

先週の水曜日から始まったドラマ「だから私はメイクする」を昨日観た。


先週は、うっかり見逃したため、昨日がはじめての視聴。


その中で扱われていたのが、「自己満足」と言うテーマだ。


メイクでもおしゃれでも、私っていいな、私って可愛いなぁって、自分で「私をいいなって思える瞬間」を作ってくれる自己満足は、自分の心を輝かせ満たしてくれると思う。


このドラマのお話に共感したのも、私の好きなことを表に出せる満足感、私の良さをもっと引き出せる楽しさ、私っていいなと感じられる瞬間、そんなことを私は創作活動を通して行っているから。


何もこれは、ナルシストではなく、自己肯定感、自己重要感、自尊心を自分の心の中で育んでいくことでもあると思う。


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漫画がドラマ化するのは少し前から知っていたが、西武百貨店・そごう百貨店のビューティフロアに置いてある美容冊子で、私もファンである神崎恵さんが出演することを知り、夜遅いけど観ることにした。でも観て良かった🎶

横浜のそごう百貨店が35周年を迎えた

9月30日(水)に横浜にある、そごう百貨店が開店35周年を迎えたました。


そのイベントが昨日までやっていました。


下のバームクーヘンは、35周年記念のもの🎵


そごうのイメージフラワーはデイジー🌼の花らしく、バームクーヘンにも、チョコでデコレーションされていて可愛い。


このバームクーヘンは、横浜の銘菓ありあけハーバーの会社から販売されてました。


写真は真ん中の、しおりは、9月30日の横浜そごうの誕生日当日に買い物した時にもらったものです。


今までも、これからもお買い物を楽しませてくださいね。


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私のソウサク活動を支えてくれる言葉1

私は本が好きで良く読むのですが、感銘や感動するような言葉と出逢うことが、多々あります。

その言葉との出逢いによって、心が影響を受けて、考えや行動に影響をもたらす。

そんな不思議な力がある言葉と出逢えるのが、私にとって本を読む楽しみのひとつでもあります。

私の心に響いた今回の言葉は
『生まれ変わるなら、生きているうちに』

これは「全身きれいになりたければ、お尻だけほぐせばいい!」というボディメイキングの本で、著者の田口咲さんの言葉です。

今まで生まれ変わるというのは、一度、今生きている人生を終えてからのことだと思っていた私にとっては、この言葉を目にした時、強い印象を受けました。

自分の本当に得たい想いを叶えられるために、今、生きているうちに生まれ変わりたい。

私のソウサク活動を支える言葉のひとつです。

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私の五感と心を楽しませてくれる街🎵

I ❤️ MM

写真は一切加工なし!綺麗な写真が撮れた。